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2019年04月08日

【流 通】国際航業 エネルギー業界特化クラウドシステムにオール電化経済効果診断機能


日本アジアグループ傘下の国際航業は、エネルギー業界特化クラウドシステム「エネがえる」に、新機能を追加したメジャーアップデートのサービス提供を2019年4月1日に開始した。卒FIT太陽光(2019年からの住宅用太陽光発電の固定買取制度の買取期限終了)を背景に、「太陽光自家消費提案の幅を広げるために、エコキュートの導入効果額を簡単に計算したい」というスマートハウス販社などの急増する要望に応える。

電気・ガス併用の住宅をオール電化と太陽光・蓄電池のセットに変更した場合のメリットについて、顧客により容易に説明できるサービスツールとして、メーカー・販社・電力会社など各企業への提供をさらに進める。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通