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2019年03月26日

【環 境】東北電力 秋田県由利本荘市沖洋上風力発電事業の開発可能性調査へ参画


東北電力はレノバが開発を主導する「秋田県由利本荘市沖洋上風力発電事業」の開発可能性調査に参画することになった。

秋田県由利本荘市沖洋上風力発電事業は、由利本荘市の沖合に国内最大級となる出力規模約70万kWの洋上風力発電設備を建設する計画で、2021年の着工、2024年度以降の運転開始を予定している。東北電力は保有する電気事業の知見を最大限活用するとともに、他の出資企業と協力しながら環境影響評価を含む開発可能性調査を進めていく。

東北電力は風力発電を主軸に、太陽光・水力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギー全般について、東北・新潟エリアを中心に200万kWの開発を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】