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2019年02月01日

【知 識】ファミリーマートと昭和薬品 ドラッグストア一体型店舗をオープン


ファミリーマートは、昭和薬品と、ドラッグストアの機能を兼ね備えた一体型店舗「ファミリーマート+昭和薬品西大島駅前店」を、2019年1月31日に開店した。

ファミリーマートは、新たな価値を提供する独自の出店形態として、コンビニエンスストア(以下CVS)の利便性と他業態の持つ専門性を一体化させた店舗開発に取り組んでおり、ドラッグストア、調剤薬局、スーパーマーケット、農協、書店など他業態との"一体型店舗"の出店を進めている。昭和薬品は、1975年から千代田区神田にてドラッグストアを展開しており、地域に根差した経営をコンセプトとして営業してきた。

「ファミリーマート+昭和薬品西大島駅前店」は、同地にあった「ファミリーマート西大島駅前店」を増床リニューアルし、ドラッグストアとの一体型店舗として新たにスタートした。昭和薬品とファミリーマートが協力して従来のCVSの利便性・商品力(中食・サービス)機能とドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品力(美容・健康)機能を兼ね備えた。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識