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2018年11月30日

【アジア】バンダイナムコアミューズメント ゲーミング事業をアジア市場に拡大

バンダイナムコアミューズメントは、LT Game Japanとの共同プロジェクトにより、LT Game Japanのカジノゲーミングマシン「RGX-1000シリーズ」向けに『TEKKEN VIDEO SLOT』を開発した。バンダイナムコアミューズメントのゲーミング事業は、これまで豪大手ゲーミング製品開発会社と共同で北米・豪州を中心に展開してきたが、今回のLT Game Japanとの共同プロジェクトでアジア市場へと事業を拡大する。

『鉄拳シリーズ』は、1994年にアーケードゲームとしてリリース以降、家庭用ゲーム、モバイルゲーム、アプリ等幅広くゲーム市場に展開されている人気3D対戦格闘ゲームで、全世界で累計4,700万本を売上げている。また、ゲームのプロライセンスが発行される大会等 e-sportsイベントの開催や、パチンコ・スロットマシンへの導入、鉄拳キャラクターを使用したライセンス商品(アパレル、フィギュア)等、多彩なジャンルへ展開されている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア