<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ
2018年11月20日

【流 通】モスフードサービス 無人レジで会計する「セミセルフレジ」を導入


モスフードサービスは、セミセルフレジを東京・関西の7店舗で、2018年11月に順次導入する。少子高齢化の影響などにより店舗スタッフが慢性的に不足するなかで、店舗運営の効率化が必要とされている。今回導入するセミセルフ方式は、既存のレジ機器をそのまま活用したうえでセミセルフアプリケーションと自動釣銭機を追加するため、導入コストを極力削減できる。とくに駅前や商業施設周辺などの都市型店舗では、ピーク時のレジ回転数を大きく向上でき、顧客のレジ待ち時間を短縮することができる。

同社では低投資で導入が可能な今回のセミセルフレジ方式を拡大するとともに、今後、フルセルフ方式の採用も含めて立地や店舗の状況を踏まえた最適なシステムを開発し導入を進めていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通