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2018年11月01日

【流 通】大塚商会 IT資産の安全な運用管理の代行サービスを開始


大塚商会はIT資産の安全な運用管理を代行するサービスを開始した。

企業においてIT資産管理ソフトは、単にITの資産管理を行うだけではなく、PCの操作履歴を把握し日々の業務でPCを利用する従業員の労働時間を管理し過重労働対策として利用する働き方改革の一環として導入するケースが増えている。一方で、専用のソフトを導入したものの、適切な運用ができていない企業も少なくない。特に中堅・中小企業は、IT資産の運用管理をする専任担当者がいない場合が多く、状況を正しく把握するのは難しい。

大塚商会が提供する運用管理の代行サービスは、IT資産の運用に必要なPCの設定や管理をリモートで行い、毎月のPC利用状況やセキュリティ事故に繋がる不正アプリケーションの存在などをレポートにまとめることで企業におけるIT資産の運用管理に掛かる負荷を軽減し、セキュリティポリシーを向上させることができる。また、PCのログ管理により、従業員の勤務状況を把握、働き方改革につなげることができ、従業員の過重労働対策に取り組むこともできる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通