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2018年10月04日

【環 境】ヤマト運輸 千曲バスと路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始


ヤマト運輸は、千曲バスと平成30(2018)年10月10日より、バス路線網の維持や物流の効率化による生活サービスの向上を目的に、長野県上田市と青木村を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始する。千曲バスの「下秋和車庫」(上田市)から「青木バスターミナル」(青木村)まで、路線バスを活用し、宅急便を輸送する。

ヤマト運輸においては、セールスドライバーの運転時間が約2時間と大幅に削減できるため、集配効率の向上や一日あたりのトラック走行距離を48km削減することができ、燃料費やCO2排出量の削減にもつながる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境