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2018年07月20日

【流 通】中部電力 電柱を利用した街頭防犯・敷地内監視サービス「みまもりポール」提供


中部電力は愛知県・岐阜県(一部を除く)・三重県(一部を除く)で、街頭防犯や敷地内監視に同社が所有する電柱をできるサービス「mimamori-pole(みまもりポール)」を提供する。「mimamori-pole」は同社が所有する電柱に設置したカメラで、録画や監視などを行うサービスの総称で、「街頭防犯サービス」と「敷地内監視サービス」の提供を予定している。

中部電力はコミュニティが抱えるさまざまな社会課題を解決していくことを目指しており、mimamori-poleはその一環として提供される。

2018年7月より「街頭防犯サービス」は道路などの公共空間にある同社の電柱にカメラを設置し、犯罪発生の抑止力として街頭防犯に利用できる。自治会や商店街、自治体の利用を想定している。また、2018年秋頃から受付開始予定の「敷地内監視サービス」は、利用者の敷地内にある同社の電柱にカメラを設置し、当該敷地内の監視や、侵入者を検知した際にメールで通知する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通