<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ
2018年07月05日

【流 通】メモリアルアートの大野屋 DNAを形見として残す鑑定サービス開始


メモリアルアートの大野屋(以下 大野屋)は、故人のDNAを半永久的に専用カードに収納し、鑑定結果を記載した鑑定証一緒に保管できる「DNAパーソナルサービス」を開発、2018年7月1日から開始した。葬祭事業では大野屋が日本で初めて提供するサービスです。

「DNAパーソナルサービス」は亡くなった方のDNAが火葬で失われてしまう前に、DNAを口内粘膜などから採取し鑑定する。鑑定は個人識別鑑定ができる国内最大級の民間鑑定機関の法科学鑑定研究所の国内ラボで一貫して行う。採取したDNAは半永久的に保管できる「FTAカード」に残し、鑑定結果を記載したDNA法科学鑑定証とともにフォトスタンドに入れて提供する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通