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2018年07月09日

【アジア】南アジア・オセアニア日通 ラオスで営業開始

南アジア・オセアニア日本通運は、ラオスの首都ビエンチャン市とサバナケット県に支店を開設し、2018年7月2日から営業を開始し、物流コンサルタント業務を行う。

近年、ラオスの経済成長率は約7%と高い経済成長が続いており、カンボジア・ミャンマーとともに「タイプラスワン」の製造加工の拠点として注目が高まっている。またラオスはGMS(※)の中心に位置し、タイ・ベトナム・中国を結ぶ物流の戦略地域としても注目されており、物流需要が今後高まっていくと期待されている。

※ GMS Greater Mekong Sub-region
大メコン圏。タイ・カンボジア・ラオス・ベトナム・ミャンマーの5カ国と中国雲南省および広西チワン族自治区にまたがるメコン川流域の総称

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア