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2018年06月25日

【流 通】いすゞ自動車 「ドライバー異常時対応システム」を次期大型観光バスに装着し発売


いすゞ自動車は、バス運転中の乗務員の疾病等により、運転を継続することが困難になった場合に備え、車輌の走行停止を含む「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System以下「EDSS」)を次期大型観光バスに装着し発売する。

このシステムは運転中の乗務員が安全に運転できない状態に陥った場合に、乗務員か添乗員が非常ブレーキスイッチを押すか、乗客が客席上部に設置された非常ブレーキスイッチを押すことで、車輌を緊急停止させ、同時に、車外に対してホーンを鳴らすと共にハザードランプとブレーキランプを点滅させ異常を知らせる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通