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2018年04月16日

【知 識】オリックスとシン・エナジー 青森県七戸町で大規模太陽光発電所の建設に着手


オリックスとシン・エナジーは、青森県七戸町で、最大出力19.6MW(19,631.6kW)の大規模太陽光発電所「七戸町卒古沢太陽光発電所」の建設に着手した。

七戸町卒古沢太陽光発電所は、青森県七戸町卒古沢地区の約48haの土地を活用し、2020年1月に運転を開始する予定で、2017年12月より準備工事などを始め、今回本格的に着工した。事業主は、オリックスとシン・エナジーが出資する「青森七戸メガソーラー発電所」で、事業を推進するにあたり、保守・メンテナンス関連業務を地元企業に委託するなど、雇用の創出などにより地域貢献を図っていく。

オリックスは現在、土地を活用するメガソーラー事業において最大出力839MW、屋根設置型太陽光発電事業においては最大出力154MW、合計約990MW(※1)の発電所の開発および運営を手掛けている。また、シン・エナジーは、合計出力約60MW(※2)の太陽光発電所の開発・運営をはじめ、さまざまな再生可能エネルギーの開発に取り組んでいる。オリックスとシン・エナジーは、今後もそれぞれのノウハウを生かし、再生可能エネルギーの普及に貢献していく。

※1 2017年3月現在
※2 2018年3月現在

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識