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2018年04月02日

【環 境】三菱地所など 環境面にも配慮したマルチテナント型物流施設を竣工


ラサール不動産投資顧問、三菱地所、三菱UFJリースの3社共同で開発を進めてきた、マルチテナント型物流施設「ロジポート大阪大正」が、平成30(2018)年3月15日に竣工された。

同施設は敷地面積約55,500平方m、延床面積約122,000平方m、地上4階建ての大規模マルチテナント型物流施設である。阪神高速を通じて名神高速、中国自動車道、山陽自動車道へ、国道43号線で神戸方面、国道26号線で南大阪方面にアクセスすることができる。また、人口密集地の至近に位置しており、アクセス性に優れ、従業員の確保が比較的容易な立地になっている。

さらに、市街地にほど近い立地でありながら工業専用地域内に位置しているため、365日24時間のオペレーションが可能である。防災面では付加制震構造を採用し、72時間対応の非常用発電機を設置する等、BCPを考えた災害リスクに配慮した施設計画としている。加えて、全館LED照明を採用するほか、屋上に太陽光発電設備を設置する等、環境面にも配慮している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】