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2018年01月10日

【環 境】豊田通商 木質バイオマス発電所の営業運転開始


豊田通商グループのエネ・ビジョンにより設立された合同会社えひめ森林発電所が建設した木質バイオマス発電所「松山バイオマス発電所」が平成30(2018)年1月4日に営業運転を開始した。

松山バイオマス発電所は、愛媛県松山市の約30,000平方mの土地に建設した、愛媛県初となる木質バイオマス発電所で、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用した事業である。木質バイオマスのみを燃料として、12.5MWの発電を行い、小売電気事業者に売電する。主に愛媛県内の未利用材を利用することで、地産地消型エネルギーの安定供給の実現に貢献していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】