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2017年08月18日

【環 境】セブン‐イレブンとトヨタ 物流と店舗の省エネルギー・CO2排出削減に向けた検討開始


セブン‐イレブン・ジャパンとトヨタ自動車は、物流および店舗における省エネルギー・CO2 排出削減に向けた検討に関する基本合意書を締結した。

具体的な検討テーマとして、店舗向け配送トラック(冷蔵・冷凍車)の動力および冷蔵・冷凍ユニットの電源を燃料電池化した燃料電池トラックの導入により、CO2排出削減を目指す。

また、水素ステーション併設店舗のベース電源として、自動車用燃料電池ユニットを活用した燃料電池発電機や、店舗へ自動車用蓄電池を活用した定置型蓄電池を導入する事により、省エネルギー・CO2排出 削減に加えて、災害時の非常用電源としての活用も検討する。これらのエネルギーマネジメントシステムと、既に導入している太陽光発電等とを組み合せ、さらなる省エネルギー・CO2排出削減を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】