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2017年07月13日

【物 流】航空輸送統計速報(平成29年4月分)


国土交通省は2017年4月分の航空輸送統計を発表した。
 
国内定期航空における貨物輸送量は、75,276トン(前年同月比1.3%増)、82,365千トンキロ(同比5.0%増)であった。超過手荷物、郵便物を含めた場合では、82,730トン(同比0.9%増)、89,957千トンキロ(同比4.4%増)であった。

路線別でみた貨物輸送実績では、幹線は合計55,405トン(同比2.0%増)、その中でも東京(羽田)−福岡が約13,591トン(同比0.6%減)と最も多かった。
ローカル線は合計75,276トン(同比1.3%増)、その中でも東京(羽田)−鹿児島が約2,324トン(同比12.2%減)と最も多かった。重量利用率は48.2%であった。

国際航空輸送では、148,914トン(同比21.6%増)、820,674千トンキロ(同比19.9%増)であった。超過手荷物、郵便物を含めた場合では、157,789トン(同比20.4%増)、857,930千トンキロ(18.9%増)であった。

地域別でみた貨物輸送実績では、米大陸への輸送が約38,112トン(同比19.1%増)と最も多かった。重量利用率は74.1%であった。

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連