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2017年07月04日

【流 通】オフィス緑化サービス「COMORE BIZ」を提供開始


パソナ・パナソニック ビジネスサービス、日本テレネット、パーク・コーポレーションの3社は、2017年6月27日より、視界に入る植物の割合とストレスの関係に基づき、従業員のメンタルヘルスの改善を促すシステムと、デザイン性の高いオフィス緑化を組み合わせた最先端のサービス『COMORE BIZ』(コモレビズ=Create Operation MORE+Business)の提供を開始した。

COMORE BIZは、緑視率(※)とストレスの関係性のエビデンス化により、植物の最適配置のアルゴリズム化に成功。そのアルゴリズムに基づいて、ストレス軽減に繋がる植物の選定と最適な緑視率を従業員一人一人が確保できるオフィスデザインを提供する。導入後は、従業員のストレス軽減の状況を把握できる効果測定レポートを管理者・従業員双方に行いながら、従業員の好みを自己学習して、より最適な植物の配置を提示していく。

COMORE BIZは、エビデンスに基づいたサービスにより「効率的で効果的な従業員のストレス軽減」と、高いデザイン性により「リクルート効果や社員のコミュニケーション促進」の両面が期待でき、社員の身体面と精神面での満足度向上より、サステナブル経営に繋がる。

※建築学会で使われる緑視率の定義は、「人の視界に占める緑の割合で、緑の多さを表す指標」とされている

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 流通