<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ
2017年06月02日

【環 境】家電と自動車の利用者に対しナッジによって省エネ行動を促す社会実証開始


デロイトトーマツコンサルティング合同会社、一般財団法人電力中央研究所、東京電力エナジーパートナー、凸版印刷は4社共同で、家庭におけるCO2排出量を平均2%以上削減することを目標とし、家電や自動車の利用者に対しナッジによって省エネ行動を促す国内最大級の社会実証を2017年7月から順次開始する。

この社会実証は、環境省「平成29年度低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)による家庭等の自発的対策推進事業」における採択案件「家電・自動車等利用に関するナッジを活用した低炭素型行動変容モデルの構築」として実施する。家電の利用者に対しては最大8万世帯において、自動車の利用者に対しては数千台規模の社会実証を実施予定にしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 企業の取り組み 【機関別】