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2017年05月22日

【流 通】山陽新幹線で国内初となる「線路設備診断システム」を試行導入


JR西日本は、山陽新幹線の軌道を対象に、現在、係員が歩いて目視で行っている検査を、画像処理やセンシング技術を活用して車両が走るだけで検査できる「設備診断システム」を試行導入する。車上で「画像分析」と「要整備箇所の検知」を行うシステムの導入は、今回が国内で初めてとなる。4・5年後の実用化に向けて、2017年9月より山陽新幹線でデータの取得を開始予定する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 流通