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2017年03月03日

【環 境】中部電力 武豊火力発電所5号機における木質バイオマス燃料の混燃の実施


中部電力は、地球温暖化対策をはじめとした環境保全への取り組みを重要な経営課題のひとつと位置づけており、地球環境に優しい再生可能エネルギーの開発の一環として、現在石炭専焼火力としてリプレース計画を進めている武豊火力発電所5号機において、木質バイオマス燃料の混焼による発電を実施することになった。

平成34(2022)年3月に営業運転開始を予定している武豊火力発電所5号機において、バイオマス燃料である木質ペレットを混焼することで、石炭を専焼する場合と比較してCO2排出量を年間約90万トン削減することが可能となる見込みである。

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投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】