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2017年02月22日

【環 境】ハウス食品 製品容器の環境配慮ボトルへの変更開始


ハウス食品は、バイオマスプラスチック素材の容器を一部の製品にて使用する取組を、平成29(2017)年2月20日より開始した。

ハウス「味付塩こしょう」シリーズ、ハウス「唐がらし族」<大辛>、「GABANR味付塩コショー」において、バイオマスプラスチックを一部使用した“環境配慮ボトル”に変更し、環境に配慮した製品づくりを進めていく。

バイオマスプラスチックとは、植物などの再生可能な有機資源(主にサトウキビ、トウモロコシなど)を使用したプラスチック。石油に依存せずに、地上の二酸化炭素増加に影響を与えない特徴を持つ「環境にやさしいプラスチック」として注目を集めている。 パッケージには、日本有機資源協会の認定による「バイオマスマーク(※)」を記載している。

※ バイオマスマーク
環境に配慮した生物由来の資源を利活用し、日本有機資源協会より認定を受けた商品に使用できるマーク

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】