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2017年01月18日

【知 識】日本生命保険と秋田県 少子化対策・健康福祉分野で「包括的連携協定」締結


日本生命保険と秋田県は、少子化対策および健康福祉分野における「包括的連携協定」を締結した。

協定の名称は、「秋田県と日本生命保険相互会社との少子化対策および健康福祉分野における包括的連携協定」で、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、秋田県の少子化の抑制と健康福祉の向上に取組む。

日本生命保険は、「人生100年時代」を生きる一人ひとりが「安心して・自分らしく」過ごすことができる社会づくりのサポートを目指し、『Gran Age(グランエイジ)プロジェクト』を展開しており、商品・サービスの提供に加え、営業職員を通じた地域社会への貢献活動を行っている。

今回の連携では、同社職員(県内約350名)が職員ネットワーク(県内14営業拠点)を活用して、営業活動の中で、県の結婚支援施策に関する情報や、県が実施する「すこやか子育て支援事業」や「福祉医療費助成事業」等、若者や子育て世代への子育て支援施策に関する情報、児童虐待防止に関する見守り活動などを実施、高齢者支援としては、介護サービスの案内、高齢者見守り活動、認知症サポーター育成に向けて、同社内での研修受講を勧奨する。その他、障がい者支援、健康づくりにおける連携協力、がん対策における連携協力を実施する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識