<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2016年10月27日

【環 境】アサヒビール 博多湾で輸入ワイン受け入れ、モーダルシフトでCO2排出量を削減


アサヒビールは、輸入チリワイン市場の拡大を背景に伸長を続ける「サンタ・ヘレナ・アルパカ」の受け入れ拠点を増やし、平成28(2016)年8月より福岡・博多港で新たに輸入船舶の受け入れ・通関を始め、平成28(2016)年10月下旬に出荷開始する。

今回、博多港で受け入れを始めたことで、これまで発生していた関西〜博多間のトラック輸送を低減し、環境負荷が抑えられる船舶や鉄道に切り替える「モーダルシフト」により、CO2排出量を昨年度と比べ約41t削減し、よりタイムリーな納品も実現する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:20| 企業の取り組み 【機関別】