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2016年09月21日

【流 通】NTTソフトウェア ライセンス監査業務をサポートするパッケージ「iTAssetEye」販売


NTTソフトウェアは、ソフトウェアライセンスの適正利用管理や、ライセンス監査対応をサポートするパッケージ「iTAssetEye(アイティ・アセット・アイ」を2016年11月から販売する。同製品を利用することで、ライセンスの超過利用に加え、インストールCDの不正コピーや、複雑な使用条件の誤認により発生するライセンス違反を発見し、企業は早期に適正化に向けた対策を取ることができる。

企業は、ソフトウェアライセンスを適切に管理することが求められている。一度ライセンス違反が発覚すると、損害賠償だけでなく刑事罰の対象ともなり、企業価値は大きく低下する。ライセンス違反は、パソコンにインストールされているソフトウェアの情報を収集するだけでは発見できない。違反無く適正にライセンスを利用するためには、ライセンス契約(使用許諾書など)通りにライセンスが利用されていることを管理・点検・監査することが必須とされる。NTTソフトウェアは、国内シェアNo.1の販売実績をもつ(※)特権ID監査対応パッケージで培ってきた内部統制対策や監査ノウハウを生かし、ソフトウェアライセンスの一元管理、および、監査業務を効率的にサポートできるパッケージを開発した。


※ 富士キメラ総研「2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」〈特権ID管理ツール・2014年実績・金額〉

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通