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2016年09月02日

【知 識】商船三井と横浜国大 海運ビッグデータ活用に関する共同研究


商船三井と商船三井システムズは、横浜国立大学と「海運ビッグデータの分析と活用」に関する共同研究契約を締結した。

共同研究では、横浜国立大学大学院環境情報研究院 長尾智晴教授の協力のもと、人工知能(AI)を用いて、経済や海事に関するデータを解析し、海運市況や燃料油価格を精度高く予測できることを目指します。加えて、順次新たな研究を行い、経営支援ツールの開発を進める。

商船三井グループは、IT技術の利活用を積極的に進め、各部門が持つ英知を結集し、物流のビジネスパートナーとしてお客様に選ばれる企業グループを目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識