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2016年02月04日

【環 境】南海電鉄 地球環境に配慮した EV・PHV用普通充電器を大規模設置


南海電鉄は、運営する商業施設「なんばパークス」の立体駐車場に24台の電気自動車(以下:EV)・プラグインハイブリッド自動車(以下:PHV)用普通充電器を設置し、平成28(2016)年2月1日から運用を開始した。

なんばパークス立体駐車場の2フロアに各12台、計24台の普通充電器を設置し、充電器の認証や管理、監視・制御などを一元的に行う充電コントローラを2台設置することにより、EV・PHVを充電している間に、ショッピングやグルメを楽しめる環境を整備した。 また、同サービスは政府による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の補助制度を活用したNEC提供の“EV・PHV用普通充電器の大規模設置モデル”を活用して実施する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】