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2016年01月13日

【環 境】サントリー食品インターナショナル、植物由来原料30%の飲料用ペットボトルキャップを世界初導入


サントリー食品インターナショナルは、植物由来の原料を30%使用した飲料用ペットボトルキャップを世界で初めて(※)導入する。

2016年春から「サントリー天然水」ブランドにおいて順次導入を開始する。同ブランドの既存ペットボトルキャップ1個あたりと比較して、石油由来原料使用量の約3割、CO2排出量の21%が削減可能となった。

サントリー食品インターナショナルは、既に同ブランドのペットボトルに植物由来原料を30%使用しており、ペットボトルの開発について、樹脂の使用量削減と再生素材使用によって資源の有効利用を図りつつ、石油由来原料を可能な範囲で再生可能原料に代替していく。
 
※ 平成28(2016)年1月 同社調べ

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】