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2015年08月20日

【環 境】大和リース 大阪府内で初となる水面を利用した太陽光発電施設を建設


大和ハウスグループの大和リースは、大阪府内で初となる水面を利用した太陽光発電施設「DREAM Solar フロート1 号@神於山」を大阪府岸和田市のため池「傍示池(ほうじいけ)」に建設したと発表した。

同社は、平成26(2014)年10月に大阪府、岸和田市、傍示池の施設・財産管理者である岸和田市神於山土地改良区との4者で事業推進協力に関する連携協定を締結、平成27(2015)年4月より着工、同年8月10日より同施設にて発電された電力を関西電力に全量売電している。また、同施設による売電収入の一部を大阪府及び岸和田市へ寄付を行い、両者は環境、エネルギー、農業関連の施策推進に利用する。

大和ハウスグループは、今後も創業以来培ってきた技術力を活かし、平成30(2018)年度までに計200MWの再生可能エネルギーによる発電事業に取り組むとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】