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2015年06月03日

【環 境】花王、環境負荷低減に向け、すべての水銀灯および汎用蛍光灯をLED化


花王は、平成30(2018)年までに国内の花王グループ各工場や事業場などの自社で保有する拠点・施設で使用されている約9万本の水銀灯と汎用蛍光灯をすべて撤廃し、LED照明に切り替えることを発表した。これにより、年間約8,200千kWhの電力削減と、約3.7千トンのCO2削減が見込まれる。まずは、国内のロジスティクスセンターを先行し、平成27(2015)年度内に、すべてLED照明に変更する。また、海外の工場および事業場においても、順次、LED照明への切り替えを進めていくとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:20| 企業の取り組み 【機関別】