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2015年04月07日

【流 通】東芝ホームテクノ 室内の風循環に適した扇風機を発売


東芝ホームテクノは、室内の温度と湿度に連動して風量を自動で調節することで、一年を通じてルームエアコンとの併用に便利なリビング扇風機F−DLT1000を2015年4月中旬から発売する。

省電力「DCインバーターモーター」採用の新製品F−DLT1000は、室内の温度と湿度を検知して風量を自動調節する「デュアルセンサー」を搭載している。扇風機は、ルームエアコンの冷気・暖気を室内に循環させるために、通年使用の傾向が強まっている。新製品は、ルームエアコンとの併用で変化する室内の温度と湿度の上下に対し、あらかじめ選んだ「標準」、「弱め」、「強め」の3モードの風量幅の範囲で、風量を自動調節する。また、室温と、湿度の目安も表示する「LED表示パネル」、吸いこんだ空気を効率よく羽根に誘導することが可能な「後ガードリブ」を新採用した。加えて、リモコン操作で左右20〜90度の範囲内で首振り角度を自由に調整できる「首振り角度お好み調節」を新たに搭載している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:34| 流通