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2015年01月29日

【環 境】コムシスグループ初の2MW超大規模太陽光発電所を稼動開始


コムシスグループでは、平成27(2015)年1月28日、第4号目となる大規模太陽光発電所を稼動した。

「北茨城太陽光発電所(サン・ファクトリー紀長北茨城)」は、茨城県北茨城市にある工場用地に太陽光パネル22,988枚を設置し、総出力5,861kW(パネル容量)となる発電所で、コムシスグループ初の2MWを超える特別高圧発電所である。

2MWを超える発電に関しては、経済産業省の厳格な安全管理審査を受ける必要があり、当発電所においても最初の審査を受け、平成26(2014)年12月に稼働を開始した。

年間の発電電力量は約600万kWhを想定し、年間約2,400tのCO2排出削減効果を見込んでいる。

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投稿者:gotsuat 09:30| 企業の取り組み 【機関別】