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2015年01月19日

【環 境】共同印刷、茨城県に導入の太陽光発電設備が発電開始


共同印刷は、平成26(2014)年7月から出版商印部門の生産拠点である五霞工場1号館の屋根上に進めていた同社初となる太陽光発電工事が完了し、平成27(2015)年1月9日より発電を開始した。

同社は、国をあげた再生可能エネルギーの利用促進に取り組み、平成27(2015)年1月より「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用した、東京電力への電力販売を開始している。尚、同設備による年間の発電量は約84万kwh、二酸化炭素削減量は約438トン、年間の売電額は約3,000万円(全発電量を売電)を見込んでいる。

共同印刷は、CSRの基本方針である企業行動憲章の一つとして「環境に配慮する企業」を揚げ、持続可能な社会の構築を目指した事業活動に努めている。今後も環境に配慮した事業活動を推進し、顧客と社会から信頼される体制作りに努める。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:16| 企業の取り組み 【機関別】