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2014年10月21日

【環境】NTTファシリティーズ 千葉・勝浦市に太陽光発電所を建設


NTTファシリティーズは、新電元工業が保有する土地を賃借し、「F勝浦太陽光発電所」を建設する。

F勝浦太陽光発電所は、独自の発電診断システムの導入により、気づきにくい故障や不具合等、発電量を診断できるという特徴を有する。具体的には、診断レポートによる発電性能の見える化や遠隔自動診断により維持管理稼働が削減が可能で、さらに、ストリング(*1)、接続箱、パワーコンディショナ(*2)単位等、システムに応じてきめ細やかな発電診断の比較評価も可能である。


*1 ストリング
太陽電池の1直列回路単位
*2 パワーコンディショナ(PCS)   
太陽電池から発電された直流の電気を、電力系統と同じ交流の電気に変換する装置

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:18| 企業の取り組み 【機関別】