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2014年09月18日

【環境】重光商事 社用車に電気自動車「日産リーフ」23台を一斉導入



 重光商事は、住友三井オートサービスより、リースを通じて、日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」23台を社用車として一斉導入した。

重光商事は、一斉導入にあたり、EVとしての環境性能の利点だけでなく、専用のEVパワーステーション設置により、蓄電池として非日常用電源バックアップにも活用できる等(LEAF to home)インフラの整備も進んでおり、社用車として利用する際も十分な実用性があると考えた。また、昨今の原油高の環境下、ガソリン車からEVへの切り替えにより、燃料にかかわる車両保有コストが大幅に削減でき、リーフ導入によって新たに発生するコストと合わせても十分に経済合理性を見出せることが導入の決め手となった。

住友三井オートサービスは、重光商事に対し、長年の EV 導入実績と経験値を基盤に、導入前の補助金関連手続や各種アドバイスから導入後のメンテナンス対応まで、円滑な車両導入サポートを行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:41| 企業の取り組み 【機関別】