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2014年07月28日

【環境】日立アプライアンス 施設用照明「高天井用LEDランプ E39口金タイプ」を発売



日立アプライアンスは、平成26(2014)年7月25日、点灯装置の交換だけでLEDへの置き換えができ、既設の照明と同等の明るさと約67%もの消費電力を削減可能という大幅な省エネを実現した「高天井用LEDランプ E39口金タイプ」を発売した。

LED照明では、一般的に光量アップに伴い本体温度が上昇するため、その抑制が重要となる。新製品では、新設計の放熱構造を採用するとともに、効率よく光を取り出す設計とすることで高効率化を図る。これにより、固有エネルギー消費効率で国内1となる139.1lm/wの高い省エネ性能を達成した。また、新製品は既設のランプと同じ口金形状(E39口金)としていることから、LED専用の点灯装置に交換後、誤って水銀ランプなどを装着しても点灯装置が故障しないようにランプ認識機能を設けるなど、同社独自の安心設計を施している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:39| 企業の取り組み 【機関別】