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2014年05月19日

【環境】パナソニック 出力と変換効率を向上させた住宅用太陽電池モジュールHITを受注開始



パナソニックは、平成26(2014)年6月23日より、出力と変換効率を向上させた住宅用太陽電池モジュールHIT(R)の「244α/250α」と、それを組み合わせる「ハーフタイプN120α」、HIT(R)のハーフタイプを自由に組み合わせる事が可能な新製品「野外用 マルチストリング型パワーコンディショナ 4.6KWタイプ」の受注を開始する。

国内の住宅用太陽光発電システム市場は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度により、今後も堅調な需要が見込まれ、できるだけ発電量を大きくしたいというニーズは、戸建住宅の他、さまざまな建物の屋根で継続するものと考えられる。

同社は平成26(2014)年4月10日に、実用サイズの太陽電池セルの変換効率で世界最高の25.6%を研究レベルで達成した事を発表したが、常に『性能・品質・信頼性の向上』を追求し、それを太陽光発電システムとして顧客に提供できる様、取り組んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:02| 企業の取り組み 【機関別】