2014年04月09日
【環境】第一実業 長野県飯田市の太陽光発電所が運転開始
第一実業は内閣府の環境モデル都市である長野県飯田市で進めている太陽光発電事業において、太陽光パネルの設置工事を完了し、大規模太陽光発電事業「第一実業飯田太陽光発電所」として営業運転を開始した。同社において茨城県笠間市内で操業する「第一実業笠間太陽光発電所」に続く2箇所目の太陽光発電所となる。
長野県飯田市から同市川路地区の土地を賃借し、3,990枚の太陽光パネルを設置することで出力規模約1MW、年間の予想発電量は約110万kWh/年を見込んでいる発電事業です。
この発電量は一般家庭約300世帯分の年間消費電力に相当し、再生可能エネルギーの固定価格買取り制度を活用して電力会社に売電する。また、今回の事業では太陽光パネルを地域産業の製品を採用し、地域産業の活性化にも協力することができた。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 08:45| 企業の取り組み 【機関別】
