2014年04月01日
【環境】ＤＢＪ 「ロジポート橋本」に対しGreen Building認証を実施
日本政策投資銀行（DBJ）は、ラサール不動産投資顧問と三菱地所が共同で開発・推進している物流施設「ロジポート橋本」に対して、DBJ Green Building認証のプラン認証を実施したと発表した。当認証は、竣工前の物件について、開発計画を元に、環境性能、テナント利便性をはじめ、その他の取り組みをDBJ Green Building認証のモデルを用いてスコアリングし、その開発計画である「プラン」に対して認証する仕組みである。
今回の認証では以下の３点が評価され、その結果、『国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされた物流施設』として「Platinum（plan）2013」の認証を付与した。
１．ゆとりある基本スペックを備えることでさまざまなテナントニーズに対応できるほか、免震構造の採用により防災面にも配慮
２．売店・休憩スペースを設置するなど、施設内で働く人々の利便性や快適性に配慮した物件管理・運営を行う
３．共用部LED照明や断熱性の高いサンドイッチパネル・ダブル折板の導入など、さまざまな環境配慮に取り組む
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 08:54| 企業の取り組み 【機関別】
