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2014年03月25日

【知識】ブロードリーフ 日本ロードサービスと基本合意を締結



 ブロードリーフは、マーケティング戦略として2013年秋より「街のカーウンセラー」のサービスブランドの立上げ・浸透に取り組んでいる。その一環として、日本ロードサービス(以下「JRS」)と基本合意を締結した。


 
 ブロードリーフは、自動車アフターマーケット産業の発展のためカーオーナーの満足度向上を目指し、同社顧客の自動車整備・鈑金業者(以下、「顧客」という)のサービス向上を支援するサービスブランド「街のカーウンセラー」を昨秋より取り組みを開始しており、新規顧客獲得やネットワーク収益の拡大を目指している。

 一方JRSは、小売大手のイオンリテール株式会社(以下、「イオンリテール」という)と基本合意を締結し、イオン大型総合スーパー(以下「GMS店舗」という)に車で来店する顧客へのサービスとして、GMS店舗及び広大な駐車場施設を活用したカーライフサポートサービス「ガレージステーション」プロジェクトを展開、車検・整備・鈑金・塗装及び中古車買取・販売等のサービス提供を想定している。
 このプロジェクトは、地域社会に貢献する企業・団体と地域行政の協働・連携によって、地域の生活・福祉サービスの向上を目指した新しい社会インフラ基盤「地域Life Netプラットフォーム」構想の一環として推進する方針である。

 ブロードリーフは、JRSとの基本合意締結をもって、カーライフサポートサービス「ガレージステーション」プロジェクト推進における車検・整備サービスにおけるパートナー企業となった。今後、全国のイオンのGMS店舗・駐車場内に設置される「ガレージステーション」で、車で来場されたカーオーナーに「街のカーウンセラー」のサービスを提供し、顧客の集客支援及び「街のカーウンセラー」のサービスブランドの認知向上を図る。なお、JRSはブロードリーフとの基本合意によって、「街のカーウンセラー」ブランドによる一般消費者(カーオーナー)の集客力を享受することができる。また「街のカーウンセラー」のサービス提供が、全国のイオンGMS店舗の「ガレージステーション」で利用可能となる想定によって、質の高い均一なサービスが提供される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:49| 知識