<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2014年02月28日

【物流】「阪神港利用促進プロジェクト」活性化セミナーを3月に開催



 近畿運輸局は、国際物流戦略チームの主催で「阪神港利用促進プロジェクト」活性化セミナーを開催すると発表した。

 昨今、釜山港などの東アジア主要港で積み替えられるコンテナ貨物が増加し、阪神港の地位が低迷している。そこで、西日本各地からの集貨や創貨を行う事業を支援し再度阪神港を活性化させるために「阪神港利用促進プロジェクト」を創設。同セミナーは、このプロジェクトの認定事業を荷主企業や物流事業関係者に周知することを目的としている。

 セミナーでは、阪神港〜瀬戸内/九州 内航フィーダー機能強化事業、ISO 規格海上コンテナによる次世代型の「国内海上コンテナ輸送網」構築プロジェクト、夢洲物流センター(仮称)の新設など、「平成25年度阪神港利用促進プロジェクト」認定(予定)の事業が紹介される。この他、近畿地方整備局による講演や名刺交換タイム(希望者のみ)も設ける。平成26(2014)年3月14日に開催される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:43| 物流事業者