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2014年02月26日

【環境】日本梱包運輸倉庫 次世代環境型フルトレーラーの運行開始



平成25(2013)年11月5日国土交通省発表により、構造改革特別区域法の規制の特例措置として、「長大フルトレーラー連結車による輸送効率化事業」が全国展開されることとなり、フルトレーラー連結車の長さの上限値が、従来の19mから21mに変更された。
日本梱包運輸倉庫ではこの措置に基づき、平成26(2014)年2月13日より次世代環境型フルトレーラーの運行を開始した。

積載容積は大型車輌約2台分を確保しており、CO2排出量は現行大型車輌比で37%
の減少となり、環境にやさしい次世代環境型の新型フルトレーラーとなっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:26| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】