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2014年02月25日

【環境】木下グループ 三重県津市の大規模太陽光発電所が完成し中部電力に売電開始



 木下グループ、木下ソーラーパワー三重は、三重県津市において、大規模太陽光発電所(以下、メガソーラー)を平成25(2013)年8月より建設しており、このほど完成し、平成26(2014)年2月19日より中部電力への売電を開始した。

 メガソーラーは、同社が三重県津市に保有する遊休地に、最大出力2メガワットの太陽光発電パネルを設置したもので、木下グループのメガソーラー発電事業としては初めての稼動となる。年間発電量は221万kWh/年を想定し、一般家庭約615世帯分の年間電力消費量に相当する。またCO2削減効果として年間約697トンを見込んでいる。

 またメガソーラーの隣接地において、平成26(2014)年10月の運転開始を目指し、第二発電所の建設を平成26(2014)年4月より開始する。今後、愛知県、岐阜県、三重県の東海3県において、太陽光発電による売電事業を進めていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:15| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】