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2014年02月17日

【環境】ボッシュ GSユアサ 三菱商事が次世代リチウムイオン電池開発で合弁会社を設立



ロバート・ボッシュGmbH、GSユアサおよび三菱商事の3社は合弁会社を設立。名称はリチウムエナジーアンドパワー社。

同社は、次世代リチウムイオン電池の開発に取り組む。
次世代リチウムイオン電池は電動化車両が平成32(2020)年代に相応の規模の市場を形成するために欠かせないコンポーネントで、電動化車両にとって、電池の性能向上は1回の充電で走行できる距離の延長に繋がる。
また、性能向上により電池そのものが小さくなることで、電動化車両が消費者にとってより購入しやすいものになっていく。車両の電動化は地球温暖化対策や接続可能な社会の構築に向けた重要な取組みとなる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】