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2013年11月28日

【環境】ダイフク 滋賀県最大の太陽光発電システムが完成




ダイフクは、滋賀県最大級の太陽光発電システム「ダイフク滋賀メガソーラー」を完成させ、平成25(2013)年11月5日より稼動を開始した。

滋賀事業所の敷地約5.2万平方メートルに1万7,752枚のソーラーパネルを設置し、発電容量は約4,400kwと滋賀県で最大規模となる。年間発電量は430万kwhを見込んでいる。

同社グループのコンテック製の「太陽光発電データ計測・表示システム」を採用し、滋賀事業所内のロジスティクス総合展示場「日に新た館」に発電量をリアルタイムで表示する他、年・月・日単位の実績もグラフなどで分かりやすく示すなど、地域・社会での環境教育や環境意識の向上に役立つように一般にも公開する。

 この他、同社は平成23(2011)年4月に「ダイフク環境ビジョン2020」を策定し、環境経営に積極的に取り組んでおり、その中核に位置する滋賀事業所は自然豊かな立地に恵まれ、生物多様性保全活動の中心となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:27| 企業の取り組み 【機関別】