2013年11月19日
【流通】東芝 ２２時間駆動する軽量ノートPC「dynabook KIRA V６３４／２７K」など発売
東芝は、１３．３型HDワイド液晶搭載ノートPCの新商品として、独自開発BIOSのハードウェア制御で世界最長約２２時間のバッテリー駆動と、約１．１２kgの軽量筐体を実現したプレミアムスリムノートPC「dynabook KIRA V６３４／２７K」など、５機種１０モデルを２０１３年１１月２２日から発売する。
「dynabook KIRA シリーズ」は、電力消費量の少ないCPU「第４世代インテル(R)Core(TM)i５プロセッサー」や液晶用バックライトを採用するとともに、独自に開発したBIOSでPC内デバイスをきめ細やかに制御することで、すべてのモデルで約１４時間以上のバッテリー駆動を実現した。また、４K対応（注４）のHDMI出力端子を搭載し、４Kテレビに高解像度の写真や映像を出力することができる。液晶は１台ごとにパネルの個体差に合わせた色調整を施しており（注５）、自然な色彩を表現できる。なお今回、WQHD（２，５６０×１，４４０ドット）液晶搭載モデルに、タッチ操作対応と非対応の２モデルをラインアップした。
スリムコンパクトノートPC「dynabook R７３４」は、１３．３型液晶搭載のノートPCで初めて高性能クアッドコアCPU「第４世代 インテル(R)Core(TM)i７−４７００MQ プロセッサー」を搭載したほか、大容量かつ高速での書き込みと読み出しが可能な１TBハイブリッドドライブとブルーレイディスクドライブを内蔵し、コンパクトさと使いやすさを両立している。
タッチパネル付き１１．６型液晶搭載の「dynabook N５１４」は、「Microsoft(R)Office」を標準搭載したほか、普及モデルながらも次世代高速無線LAN規格「Draft IEEE８０２．１１ac」にも対応している。
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投稿者：gotsuat 08:50| 流通
