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2013年10月02日

【環境】郵船ロジスティクス株式会社、「森林(もり)の里親促進事業」契約更新


 郵船ロジスティクス株式会社は、平成25(2013)年10月1日に長野県北佐久郡立科町との「森林(もり)の里親促進事業」の契約を更新した。
  同活動には、平成22(2010)年10月より長野県北佐久郡立科町と3年間の「森林(もり)の里親(新生の森)契約」を締結して以来、年々社員の関心が集まり、契約満了となる平成25(2013)年9月30日までにおよそ300名が参加した。
同社では、今後も企業としての環境保全への貢献や社員の環境意識の向上のために同活動を継続することとなった。
 新契約は平成25(2013)年10月1日から3年間、立科町の指定する面積54.99haの森林地区で森林整備活動を行う。
新生の森の目的として
(1)森林の有する土壌安定や水源かん養あるいは二酸化炭素の吸収源としての機能を向上させる
(2)社員の環境教育・研修の機会とする
(3)森づくりを通して地域住民との交流を図りながら地域の活性化に貢献する
の3つが挙げられている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:52| 企業の取り組み 【機関別】