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2013年09月30日

【環境】SBエナジーと三井物産 北海道に大規模太陽光発電所を設置し発電事業に参画



 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジーと三井物産は、北海道勇払郡安平町において大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク」を設置し、共同で発電事業に参画する。発電所は平成25年(2013)年10月中の着工を予定しており、平成27(2015)年度冬の運転開始を目指す。

 「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク」は、苫東が所有する北海道勇払郡安平町遠浅の約166万m2(約166ha)の土地に設置される、最大出力規模が約11万1,000kW(約111MW)、年間予想発電量が約1億801万4,000kWh/年(一般家庭約3万世帯分の年間電力消費量に相当する規模)のメガソーラー発電所で、SB エナジーと三井物産が設立する「苫東安平ソーラーパーク」が運営を行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:55| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】