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2013年09月26日

【環境】オリックス 大型スーパーセンター2店舗で屋根借り太陽光発電に着手



 オリックスは、PLANTが運営する大型商業施設2店舗の屋根を賃借し、合計最大出力2,741kW(2.7MW)の太陽光発電事業を実施する。

 PLANTは、北陸地方を中心に食料品や衣料品など日常生活用品を取り扱う総合ディスカウントストアを21店舗展開する小売事業者で、大型店舗の強固で広い平屋根が太陽光発電事業に適していたこと、また、再生可能エネルギーの普及促進に繋がる環境に配慮した取り組みという観点から、同取り組みに合意した。

 同社は、平成25(2013)年3月期から3年間で、土地を活用するメガソーラー事業において合計最大出力300MWの発電所の開発を、屋根設置型太陽光発電事業においては合計最大出力100MWの設置を目指し、積極的に事業を展開していくとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:42| 企業の取り組み 【機関別】