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2013年09月11日

【環境】Honda 新型ハイブリット車を開発


 Hondaは、コンパクトカー「フィット」「フィット ハイブリッド」をフルモデルチェンジして、平成25(2013)年9月6日に発売した。

ハイブリッド車は、シンプルな1モーターシステムでありながらEV発進を可能にした新ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD※」を搭載。走行状況に応じて、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つの走行モードの中から最も効率の良いモードを自動的に選択して走行することで、36.4km/L(JC08モード)という国内最高の低燃費と、全域においてレスポンスの良い走りを実現した。
1.3Lのガソリン車には、低燃費運転と高出力運転を両立した新開発エンジンを採用したことで、従来のハイブリッド車に匹敵する26.0km/L(JC08モード)の低燃費を実現。
プラットフォームは、コンパクトカーに革新をもたらした同社独創のパッケージ技術である「センタータンクレイアウト」をさらに進化させ、コンパクトクラスの想像を超える圧倒的な室内空間を確保しながらも大幅な軽量化を実現している。

※ i-DCD・・・Intelligent Dual Clutch Drive(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:19| 企業の取り組み 【機関別】