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2013年07月16日

【環境】オリックス  十勝スピードウェイにメガソーラーを建設


 オリックスは、MSFが運営するサーキット場「十勝スピードウェイ」内の遊休地を賃借し、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設を行う。
 発電所名を更別・十勝メガソーラースピードウェイ発電所とし、約403,000uの面積に太陽光パネルを131,420枚使用、最大出力21.0MW(21,027kW)の大規模発電所を建設する。同施設のある北海道河西郡更別村は、国内有数の年間日射量を誇っており、初年度の年間予想発電量は、23,885,000kWhの予定となっている。これは1世帯当たりの年間消費電力を3,600kWh/年として算出した場合、約6,635世帯分の年間消費電力に相当する。
 平成25(2013)年7月着工、運転開始は平成26(2014)年12月の予定となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:53| 企業の取り組み 【機関別】